院長ブログ

2014年5月15日 木曜日

浜松市で肩の痛みなら浜北区タスク鍼灸接骨院

肩が痛い 五十肩だけが肩の痛みではない
肩の痛みはどんな痛みですか?

肩の痛みで一番有名なのは五十肩です。正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、肩の筋肉や靭帯の障害により起こる痛みをさします。また、スポーツ選手では腱板炎や腱板に伴う痛みが多くみられます。
 このように、肩痛では肩周囲の筋肉や靭帯の障害に伴う痛みが主流です。これは、もともと肩関節は球関節と呼ばれる不安定な構造であるため、筋肉や靭帯が肩関節を強固に補強していますが、年齢などで筋力が弱まるとそれぞれの筋肉に対する負担が大きくなり、障害されやすいと考えられています。一般的に筋肉や靭帯が関係する痛みは重だるい痛みですが、炎症がみられると激しい夜間痛などが出現することもあります。
 一方、筋肉以外の痛みとしては、関節リウマチなどの関節に伴う痛み、骨壊死や骨折などの骨の痛み、心臓や肺など内臓からの関連痛などが考えられます。関節リウマチなど関節に伴う痛みでは、炎症を伴うことが多いことから肩関節に熱感や腫脹などの炎症所見があり、肩関節のすべての動きで痛みが認められます。また、骨に伴う痛みでは壊死部や骨折部を叩くと痛みが増強するのが特徴です。内臓に伴う関連痛では、肩関節の動きとの関連性はなく、呼吸困難や胸痛など他の症状も認められます。 
 さらに、これら以外にも、腱に石灰が沈着して起こる石灰性腱炎という病気があり、激しい痛みを伴います。激しい肩痛を訴える場合、すぐに診察を受けることをお勧めします。

原因 代表的な疾患 症状
*骨 骨壊死・骨折
  肩関節のほとんどの動きで痛みが認められる・壊死部や骨折部を叩くと痛みが強く現れる

*関節 関節リウマチ・変形性肩関節症
  熱感や腫脹などの炎症所見が認められる
  肩関節のほとんどの動きで痛みが認められる
   肩関節周囲炎 重だるい痛み(炎症時は激しい痛み)
  動作に伴う痛み

*内臓 心臓疾患・肺疾患・胆嚢疾患
  肩関節の動きとの関連性はない
  呼吸困難や胸痛など他の症状も認められます

*その他
  石灰性腱炎 激しい痛み

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投稿者 タスク鍼灸接骨院

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